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筍なのか、芋なのか
春といえば。

つくしの子が恥ずかしげに顔を出す季節ですが。

顔を出すのはつくしの子だけではありません。
筍もニョキニョキ
生えてきます。
それを抜かずに放っておくと、あっという間に辺りは竹林になってしまいます。

防風林として優秀な竹林も悪くはありませんが、やっぱり食べられるものは食べましょう。

今日のテーマはタケノコです。

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ハムっ子も大好きです。
筍と鰹節を一緒に炒めて、醤油で味付けをするだけで日本酒が進みます。
パプリカと挽肉と炒めても美味しいです。
料理が苦手な私は何でも炒めます。
いつまで経っても料理の腕が上達する気配はございません

さて、今が旬の筍ですが、「竹が旬と書いて筍と読む」なんて分りやすくて素敵です。
その筍ですが、実は筍ではないのに筍のようなものがありました。

なんだかタケノコ筍と書いていたら頭の中がタケノコという単語で混乱してきました。。。

楽農ひろばで今、従業員一押しのこちら。

笑顔が素敵な生産者の清水さん。
両手に持っているものは何でしょうか???

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これは筍芋です。

タケノコイモ????

別名は京芋です。

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どうして筍芋と呼ばれているのでしょう?

答は簡単です。

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お分かりになるでしょうか。

皮が筍にそっくりなんです。

この皮を剥いて食べるのですが、遠目から見たら筍と間違えてしまうかもしれません。

この筍芋は、里芋とよく似た食感です。
砂糖と醤油でシンプルに味付けした煮物は絶品です。
ホクホクした食感とほんのりとした甘味が優しく、懐かしい気持ちになってきます。

そんな優しい味とは裏腹に、この芋は大きいです。
隣に並べてあるウドとあまり大差ありません。
比較対象が煙草の箱ではなくウドなので判りづらいですが・・・。

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この長い部分の他に、小さい部分もあります。
お好みで使い分けて下さい。

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この芋の収穫は11月頃です。
そんな前に収穫したのになんで今頃???
実は里芋や筍芋などの芋類は、一度収穫したら土の中に埋めて保存しておくのです。
鮮度は落ちず、腐ったりもしないので5月頃まで販売しています。

自然の力は冷蔵庫よりも偉大です

私も今後の参考にしたいと思います。
しかし、冷蔵庫を越える保存方法は素晴らしいのですが、肉やハムには使えない方法なので注意が必要です。

楽農ひろばにはその時期の旬のものがあるので季節の移り変わりを直に感じることが出来ます。
都会の喧騒に疲れたら、ちょっと楽農ひろばで一休みしませんか??


そうそう、タイトルの疑問ですが・・筍芋はやっぱりですね。
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【2007/03/16 09:35】 | ハム | page top↑
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